鎌倉アルプスでシティーハイク

シティーボーイにあこがれ、栃木から上京して早15年。気づけばシティーボーイからはほど遠く今やモヒカンヘアーなおじさんに成り果てました。洋服は好きでしたが、当時はまさか登山用品店を開くとは思ってもいませんでした。

そんな今回はちょうど髪の毛を切った山荘飯島あらためてモヒカン飯島がおすすめするシティーハイクを紹介したいと思います。シティーハイクとは今思いついた安直な言葉ですので気軽にさらっと読んでもらえたら幸いです。

なんとなく自分が定義するシティーハイクとはこんな感じでしょうか。
・都内からほど近いアウトドア環境
・ついでに都心部で遊べる。 or 夕飯までに帰宅できる。
・コースタイムも短く、初心者でも気軽に行ける。
・帰りに銭湯に行く。
・必ず天気が良い日に行く。

このようなことを踏まえて今回は観光地でお馴染みの鎌倉にある「鎌倉アルプス」について書いていきたいと思います。
鎌倉は誰もが知っている観光地ですが鎌倉アルプスと言われるように山々も楽しめます。海もあって山もあるなんていい場所ですよね。

そんな鎌倉アルプスの中でも北鎌倉をスタートして寺院を通りながら山を抜けて鎌倉へたどり着く天園ハイキングコースに先週行ってきました。実はメインは別件で、ついでに行ったようなものですが紅葉が全盛期で想像以上によかったので是非紹介したいと思いブログを書いてます。今年は12月が紅葉なんですね!

〇具体的なコース
北鎌倉駅着 歩いて15分ほどの建長寺へ

駅までは都内から電車で1時間と少し。この近さがシティーハイクなポイント

午前中に所用があったので昼からのスタートです。

12:00 建長寺よりスタート


拝観料500円を払ってお寺に入ります。ここが面白いところ。ハイキングコースに向かうために境内を通過しないといけないです。

でもそのおかげで仏閣などの施設を見ながら歩けるという、趣のある北鎌倉ならではの珍しい山行になります。

階段をのぼり寺院施設を通り抜けると相模湾見晴台にたどり着きます。

海も見れて、富士山まで眺められるいい場所です。

この先からようやく登山道らしくなります。

靴だけはトレランシューズのようなものを履いた方が良いかもしれません。少し急こう配の坂もあったり、ぬかるみで滑りやすいところもあるので、グリップ力のある靴がおすすめ。山荘飯島ではALTRA OLYMPUS4ですね。

年配の方々も多く、平日にしてはなかなかの人がいました。

鎌倉市の最高峰 大平山 海抜159.2m
高さだけでは語れない、その山の魅力があるわけです。

本来は瑞泉寺まで抜けるのが天園ハイキングコースでしたが、道が通行止めとなっていますので注意してください。永福寺跡へ抜けるルートになります。

道中紅葉がきれいでみんな足を止めて写真を撮っていました。
途中、沢のような場所も歩くので景色も変わり飽きない道のりです。

14:30頃ゴール 鎌倉市街到着

寺院を見ながら、のんびり写真を撮りコースタイムは約2時間半 通常2時間から3時間で歩けるコースです。 

道中レジャーシートを広げてお昼を食べる人たちもちらほら。慣れている人ならピクニック気分で、初心者の人や靴慣らしなど道具を試しに使いたい人などにもいいですよ。

そのあと鎌倉へ行ったりと普通に観光ができてしまうというわけです。とてもシティーハイクです。

帰りに横浜、渋谷などへ気軽に寄ることも簡単という意味では他にはないかもしれません。わざわざ住む人がいるのは納得です。

なのでメインの目的は別において、ついでにハイキングしてみようという感覚で行ってみるのはどうでしょうか?


鎌倉観光に関しては各々調べて頂ければ幸いです。

とりあえず定食屋でビールを飲み、個人的に気になっていた長谷にあるベルーリアというセレクトショップに足を運ぶそんな1日でした。

本当は鎌倉の銭湯 清水湯に行きたかったのですが残念ながら定休日。
都内の銭湯に行こうとしましたがちょっと所用があり直帰。本来は必ず銭湯、もしくは入浴施設にいくべき!これはシティーハイクにマストですので。

清水湯の公式ホームページ貼り付けておきます。

https://k-o-i.jp/koten/shimizuyu-sho/



結局家に着いたのが19時前。コースタイムが短く、出発が遅かったことを踏まえて翌日の疲れを気にすることなくゆっくりと過ごせました。ここもシティーハイクの良いところ。

東京の登山用品店とことあるごとに名乗っていますが、山荘飯島ではこんなシティーハイクな1日をおすすめしたいと思ってます。できれば電車がおすすめ。電車で行くことで銭湯とビールがセットとなる東京的な登山になります。

登山といえばわざわざ準備をして遠出をするイメージかもしれませんがこのくらい気軽にできるところもあるんです。

そして今回の山行での要注目ポイントは、出発がかなり遅いということです。
通常は安全面を考慮して、余裕をもって行動したいので電車なら極力始発で、車なら日の出とともに出発できるように登山口に到着することをおすすめしてますが、鎌倉アルプスだけはゆっくり行っていいでしょう。

メリットとしては当日の朝に実際の天気を確認してから判断できるからです。ハイキング含めて、いかなる登山も絶対に天気が最重要。特に初めて登山を行く人がいるなら無理しない方がいいです。無理していくと残念で悲しい気持ちになります。なので天気が少しでも悪い、もしくは気分がのらないなら無理せずあきらめて家でNetflixです。

逆に間違いなく天気が良いなら、始発で行くのもあり。10時くらいに山行を終わらせて、その後普通の1日を送ると得した気がして、充実した気分になれます。日の出を見に行くのもおすすめですね。

シティーハイクには天気が重要と覚えておいてください。

こんな感じで、鎌倉アルプスは山荘飯島が推奨する老若男女におすすめできる気軽なシティーハイクといえるわけです。今回は紅葉が見れましたが真冬も含めて年間を通して行くことができます。実はこういった低山は梅雨から夏場は蒸し暑くてあまりおすすめできないので、澄んだ空気の秋~冬の晴れた日が気温的にもちょうど良く、非常に楽しめます。今が低山のハイシーズンと言っていいくらい。

でも注意してほしいのが低いからといって油断しないこと。場所によっては人も少なく、標札など道標もあまり無い、道も整備されてない場所も多いです。高い山の方が見通しも良く、一本道なので迷いづらいです。

なので余裕を持ってできる限り早めに行くことを推奨しているわけです。迷ったら引き返して素直に帰るのも一つ。
鎌倉アルプスも出発がゆっくりとはいえ日が落ちる前には確実に下山できる日程を組むなど、基本を守ることも忘れないでください。

そして服装にも注意。鎌倉アルプスでも普段着、普段の靴で歩いている人を見かけましたが、そこまでゆるいわけではありません。滑って足を捻る可能性もあるのでせめて靴だけはしっかりしたものを履くと安心ですね。

山荘飯島的にはシティーハイクだからこそ服装に拘ってほしいと思ってます。山過ぎる格好は下山後の街中では馴染まない、かといってデニムやチノパンなど普段着で行くには登山中ちょっと困る。
そんな時に山荘飯島があるわけです。例えば以前紹介したこんな感じのコーディネートなら街も山でもどちらも対応できるわけです。

行動時はポーラテック パワーストレッチプロを使用したRaven Hoodieで問題ないでしょう。

そして寒かったら アウターはWESTCOMB HIMALAYA HOODY
シェル無しでこれだけでもいいかもしれません。

シティーハイクだからこそ、全身ブラックでも多めに見てほしい。

ちなみに今の時期、休憩時は寒いのでこのAdrift Pantsを中に着こみましょう。

店舗では行く場所に応じた服装の相談にも応じますのでどうぞ気軽に雑談みたいに話しかけてくださいませ。
残念ながら現状は自分の理想の一端しか対応できていませんが、今後は、よりコーディネートも踏まえて紹介できるようにがんばりますのでご期待ください。

個人的には飲み会の前のシティーハイクを試して欲しいです。夜までだらだら過ごすよりさくっと朝一で行動して銭湯に入って仮眠をとって万全の状態でお酒を飲む。充実した1日を過ごせます。忘年会前に試してみるのもどうでしょうか?

とはいえ無理せず気軽な気持ちが重要です。鎌倉に行ってみて考えるもの良いですし、なんなら観光だけで帰ってしまいましょう。行かない選択肢も含めた上で、これが山荘飯島なシティーハイクです。

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