日常にこそ、登山なパッキングを。

店を開いて3か月、気づけばあっという間に年末に。仕事辞めてから前ほど忙しさには追われていませんが何かと考えることも多く通りすぎていく2021年でした。店の内装を考えながら都内をずっと徘徊していた半年前が懐かしいです。
サラリーマン時代はどんな忙しくても一息ついて年末年始はわくわくしたものですが、いつもと違った感覚で過ごすことになりそうです。しびれます、自営業。とりあえずやれることがあればやりきっておきましょう!

そんな年末は大掃除など家や身の回りを綺麗にして過ごす人も多いと思いますが、新年のスタートに向けてカバンの中を綺麗に整理整頓してみるのもどうでしょう?カバンの中が汚い人は色んなことを言われちゃうわけなので、綺麗だとごまかせるパッキング方法を提案したいと思います。特別なことは特になく日常に登山なパッキングをしてみるだけではあります。

特に今回おすすめしたいのはファッション文脈な人たち。
個人的な感覚なので正しいわけではないですが、ファッションアイテムだけで全部まとめすぎるとあざと過ぎてしまうので、あざとくないですよ私というための保険としてこんな感じで登山ブランドを活用するのを推奨していきたいと思います。特にモードな女性におすすめだと勝手に思ってます。
たまに見かけるスタイリストさんがガチ感のあるアウトドアギアをモードな服装に合わせてるあの感じです。
何年か前に藤原ヒロシさんがヴィトンのバッグの紐を細引きのアウトドアコードにしていたあの感じです。
ファッション目線でチョイスしたカバンにあえて本格登山寄りのアイテムをチョイスすることで、こいつなかなかやるなと一目を置かれ、コーディネートに幅が広がるように感じられると思ってる山荘飯島です。
基本を守っての普通の使い方をしているというところも奇をてらってなくて良いわけです。

まあつらつらと説明したもののよく分からないと思います・・・自分でも思います。てことで山荘飯島はこんな感じにも活用できるんだと頭の片隅にいれてもらえればうれしいです!

例えば、これは私物のBAGJACKのシンブルなリュック。サイズはLサイズだったかな?とにかくデカいサイズです。


ちなみにこれを購入した理由は当時仕事柄トラッドな服装をすることが多かったので、そのクラシックなテイストでまとめるのではなく少し流行りと幅を見せたくて購入したというトラッドなあざとさを抑えるためのアイテムとしての意味合いでした。今回のブログに通ずる部分があると思いますのでちょっと記載しておきます。
BAGJACK はメッセンジャーバッグのブランドではありますが、どちらかと言えばファッション文脈な認識でしょう。DIGAWEL、コムギャルソンや無印のデイバックなどなどこんな形のシンプルな黒のデイバックを持っている人は多いでしょう。最近だとレショップ別注OUTDOORのやつもまさにこの感じですね。

こんなシンプル構造は大きくてなんでも入って便利なのですが、シンプルゆえに乱雑になりがち。そんな時に登場するのがEXPEDやGRANITEGEARのスタッフバックや小物入れたち。


実はこっそりと山荘飯島では力を入れて展開している商品です。一般的な店ではただパッケージのまま棚に並べてあるだけであまり取り上げて紹介していませんが、実体験からおすすめしたいと思い店をはじめる時に一通り揃え、堂々と並べてみようと決めました。ハンガーラックにかけているのはそのためです。
正直に言ってしまえば単価が安いので、とりわけじっくり売る商品ではないんですよね。並べておいて自動的に売れたらラッキーな商品というわけです。そんな事情も分かります。店をやってより理解しました。でもはじめに思っていたことでなので今のところは心折れずにおすすめしていこうと思います。こんなこだわりは小さな個店の良さですしね。

例えばこんな感じに。

・PCスリーブ(ブラック)
PCスリーブは名前の通りの使い方で。もしくは書類を入れるにもいいです。ちょうどA4サイズが入るのでとりあえずカバンに入れておいても損はないでしょう。


・パッドポーチ(オレンジ)
PCスリーブと同様にクッション入りなので、精密機器などにおすすめ。
私はメガネをかけてるので必ずメガネケースとコンタクトレンズを入れておきます。
ついでに予備のマスクと常備薬、アルコールジェルなどなど。つぶれたら困るものが中心ですが、色違いで黒やより小さいものもあるので使い方は人それぞれで。

PCの電源ケーブルとかは別口でこのポーチに入れてもいいです。ついでにスマホの充電器やイヤホンも。
山ならストーブやカトラリーなど、ちょうど入ります。

そしてこの上に

・ジップポーチ(ライムグリーン)
私の場合はこっちにスマホ充電器とケーブルなどを入れてます。自転車のカギや手袋などを入れてもいいかもしれませんね。

・スタッフバック(ブルーとイエロー)
山では主にヘッドライトなどの小物をいれてます。日常なら弁当や着替えまでなんでもOK。エコバックがわりに持っておいても良い。登山用品だけあって軽くて頑丈。なんだったら防水だったり、撥水だったり機能的でいろいろな種類がありますよ。
地味にシーム処理まで施してあってよくできてます。

山荘飯島では大小さまざまな種類を用意してます。入れるものを想定して購入してもいいし、とりあえずサイズを揃えて持っておくのもいいでしょう。ふとした時に役立つことが多いです。



綺麗にパッキングと言ってる割にはおおざっぱなので、そこまでスタッフバックやポーチの中身の綺麗さは気にせず入れてます。なので細かく小分けする方が逆に楽で綺麗に見えます。私の場合はぱっと見だけでも綺麗に見えればそれでいわけなので綺麗だとごまかせるパッキング方法として紹介しています。
日常のカバンなのにわざわざスタッフバックやポーチで小分けしておけば、なんだかこだわりのあるきちんとした人に見えるでしょう。明るい色も便利で、全身黒だけどカバンの中身だけビビッドにしても面白いです。
これも日常にこそ使おう登山ギアということですね。

私も実は最初は登山用に買ったわけですが、日常使いで本当に役立ちました。出張や旅行の際にも使えてどれも10年以上使ってます。防水バックなら濡れたものも入れられるのでとても便利。温泉、銭湯へ行く時にも役立ちます。
ビジネスバックやレザーのバックなんかにも同様なやり方で使用してほしいです。あえてのギャップみたいな感じで。
こういった実体験からぜひおすすめしたいと思って今回は紹介しました。

今さらですけどクリスマスプレゼント用のラッピングにここらへんのスタッフサックで入れてもいいでしょう。カラフルなラッピングな上に誰がもらっても普通に便利に使える袋ですので。これからのプレゼントなどのラッピングにどうでしょうか。

個人的なイチオシはこれ。完全防水のスタッフバック。

山ならトイレットペーパーやテーピングなどを入れておくものでしょうか。
日常なら財布とスマホだけ入れて、手提げ代わりに持ちましょう。完全防水仕様のエコバックということです。
同じような形のMiki Kurotaのフルーツサックをよく使ってましたが、あえて全く山に関係ない服装の時に持つのが良いでしょう。逆にZEPTEPIは登山に持っていきましょうということです。
あざとさを中和する道具になるわけですね。しかし、ほぼ誰にもその良さこだわりが気づかれないということも大いにあります。それが山荘飯島です。

ちなみにこの防水スタッフバックは税込み¥2,090という値段。完全防水とメーカーがきちんとうたっている商品て意外と無いです。撥水、防水とも違います。
ふつうにスタッフバックとしても機能的な上に、バックとしても使える。そう考えたらとてもお買い得な商品ではないでしょうか?
買う人に失礼な話ですが、大きな店ならこの値段なのであえて取り上げてまで一生懸命売るほどではないという気持ちは正直分かってしまいます・・・すみません。
でも実は注目してみると、その中に良い商品を潜んでます。そんな良い商品と巡り合えるのが山荘飯島だったりするわけです。

ファッション文脈の人たちから見ると、買いやすい価格が多いのもアウトドアギアの一つの良さかもしれませんね。


さらにこんなメッシュバックもあります。

これはキャンプの時に洗った後の食器類などを入れるのにちょうどいいと思って仕入れてみました。Lサイズなら登山靴もはいります。ブランド公式の使い方では頭だけを覆うモスキートネットとしてもすすめてます。

クールなファッショニスタなら手提げ代わりにスマホと財布を丸見えで持ってもいいでしょう。

サウナな人たちにはサウナ用のタオルとかカギを入れるバックにもいいかも。

これに関しては他にもおもしろい使い方がありそうなので皆さんからご意見を頂けたら幸いです。


様々な種類の小さなポーチなどもありますので、入れたいものや、お持ちのカバンを持ってきて色々と気軽に試してみてください!

お気づきの方もいるかもですが今回のブログではいやらしい感じで全く関係のない他のブランド名やファッションぽい単語を出しながら記載してみました。時にはいやらしくもアピールしていこうと思ったわけです。語らずとも伝わるのが一番ですが、誰にも気づかれないようなコーディネートをしてきたので個人の趣味ならいいけど、仕事にして生きるためには少しづつ自分をアピールしていかないといけないことに気づかされています。

ちなみに直接会うとそこまでいやらしくはないとは思うのであたたかく対応頂けましたら幸いです。
もしくはどんなやつがやってるのかと試しに見に来てもらえらうれしいですね。

最後に登山の話。
きちんとパッキングしておくことは快適な山行において重要だと思います。当時、たかが袋にお金をかけたくないと思っていた部分はありましたが無理やりでも買っておいて本当に後悔はありませんでした。
思い返すと登山時のゴミ入れにスタッフパックを購入することに躊躇した記憶があります。それがちょうどEXPEDでしたね。でも10年経った今も現役で汚れも漏れないし、頑丈だし、洗えるしでとても便利に使ってます。

どんな土砂降りでも荷物だけは全く濡れてなかった槍ヶ岳に防水パッキングの大切さを実感し、苦行のような思いでしかない土砂降りの中の雲の平ではむしろ、雨男なのではと気づきました。そう雨男なんですよ。だからこそパッキングに必要なスタッフバックを店で力を入れてすすめることになったのかもしれません。今は無理やり雨の中で行くことはしてませんが、雨な方がいましたらぜひ検討してみてください。日常でも防水機能はあれば安心ですしね。
そして雨の中でもそうですが、困難な状況で荷物を広げる時にこそパッキングの重要性に気づかされますよ!ビビッドなカラーにも理由があります。

それでは日常も含めてパッキングを見直してみましょう。年末年始はついでにそんな機会にもしてみてください!

山荘飯島は以下日程で営業しておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。
年内最終日  12/30(木)11時ー17時 
年明け初日  1/2(日)13時ー19時
*1/3(月)、4(火)は通常営業 11ー19時

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