一部では反響のあった?山荘飯島ロゴパーカー
おかげさまでXLサイズのみ完売してしまいましたが、まだ他のサイズは少量ありますのでぜひご検討ください。もともと少量ですが・・・なのでもの珍しさは間違いないでしょう。
結局、私はMサイズを着用することにしました。(171cm 58kg)
ゆったりオーバーサイズ目ですが、ふつうのパンツにも合わせられるサイズ感です。Lサイズでしたら大柄な方でも問題なく着用できると思います。女性の方はサイズ選びが難しく、もはやどのサイズを選んでもお似合いになると思います。フリーサイズです。
気になる方がいらっしゃいましたらサイズ感などなどお気軽にお問合せくださいませ。
こんなオリジナルもやりつつ、非常にゆっくりなペースで取り扱いブランドも増やしている山荘飯島です。
ちゃんと稼働してますので定期的にチェックしてみてくださいね。
そんな中から今回紹介するのは、皆さんにぜひ活用方法を知ってもらいたいこの商品を。
SIX MOON DEISGNS PACK LINER 50L
UL系の方には既にお馴染みのアメリカのガレージブランド。山荘飯島でも取り扱わせて頂くことができました。
ここのブランドの取り扱いがはじまったということはあの名作テントも今後入荷予定なのでご期待ください。山荘飯島的な解釈で紹介できればとはりきってます。
そんなブランドの中でも隠れた名品でしょうか?隠れてないかも。でもウルトラライトというくくりだと、あまり活用する人がいないので使っている人は少ないかもしれません。
山荘飯島は山荘飯島なので、独自なスタイルで仕入れてます。なので自分でも愛用していたパックライナーを取り扱うことに決めました。
といっても別のブランドの同様な商品を長く使用していたのですが、このSIX MOON DESIGNSの方が色も鮮やかで圧倒的に好み!なのでこれに決めたというわけです。やっぱり見た目でしょう。
しわしわな写真ですみません。
以前にもパッキングについて紹介していますが、気づけばここらへんのアイテムが増えてきましたね。
とにかく便利ということ。
でも唯一足りなかったのが大容量の防水パックでした。この50Lという大きさまで展開しているブランドはほぼ無いのです。
そしてEXPED Lightnig45との相性が抜群すぎたのであわせて紹介していきます。
いきなりですが、この画像を見てもらえばすぐに分かるはず。
ライナーということなのでこんな感じで内側にすっぽり収まり、荷物全ての防水カバーとなります。
45Lのバックパックに対して、50Lのライナーはジャストサイズ
この色みとデザインもとても良いです。端のイエローのテープが個人的にはポイントですね。
シームテープで防水処理をしているライナーパックなので、これでLightning45が防水仕様になるというわけです。
防水性をより高めたい方は持っておきましょう。どしゃ降りで長時間歩く時の安心感が段違いです。
ちなみに純正のレインカバーもあるので合わせて使うことをおすすめします。
*わざわざレインカバーをつけなくてもと思う人もいるかもしれませんが、テント泊、小屋泊、もしくは車、電車での移動時にバックの外側が濡れてないことは非常に便利で合理的。キズ予防にもなるので。
あらためてLightning45はこんなザックです。
45Lという容量とは裏腹に軽量でコンパクトになるボディ。それでいてフレームもあり腰で加重できるようにしっかりとヒップ、ウエストベルトがついています。ちなみに耐荷重は24Kg。十二分でしょう。
そして個人的なイチオシはこの3つ
①無段階で背面長が調整可能
この画像のベルトを引っ張り、ショルダーハーネス部分の位置を決めることで、㎜単位で調整が可能です。
画像はLですが、短くしていくとM、Sとサイズ表記がでてきます。
なのでMens、Womensというサイズ展開のみなのに、どなたにもアジャストできる唯一無二なバックパックというわけです。
②ウエストベルトが取り外し可能
これが非常に重要なポイント
このおかげで気軽なハイキングなど日帰りも含めて本当におススメができるわけです。
大型のバックでも日帰りで行けるわけですが、慣れてくるとウエストベルトが邪魔になる時がくるはず。Lightning45なら外れます。東京電車登山の人も移動時に邪魔にならなくてとても便利。
本当の意味で日帰りも行けるし、旅行やキャンプにも持っていける。
小屋泊、テント泊まで視野に入るこのLightning45さえあれば、全て事足るという人もいるはず。
無理やりではなく、本当にその全てを機能的かつ快適にいけるバックパックですね。
③見た目がかっこいいこと。
なによりここですね。結局、ウンチク抜きに見た目でしょうというミーハー感が山荘飯島なのかもしれません。
ちなみにこの表生地のリップストップナイロンは高い撥水性と引き裂き強度を備えてるので、見た目、軽さなどのバランスも含めてかなり優秀だと付け加えておきます。
その他の詳細な部分は以下ブログ Lightning60でも記載してますのでお時間あればぜひ、ご一読ください。
45の方がより大きさが目立たずに使ってもらえます。
このSIX MOON DESIGNSのパックライナーとLightnig45は想像以上に相性が良いので山荘飯島セットとして覚えてほしいくらい。
ぜひ合わせての購入をおすすめします!
ちなみにパックライナーを使用していると、ライナーを引っ張ることで一気に荷物が出せるところも便利ですよ。
例えば、テント泊の時に荷物がパンパンのバックパックの奥の方の荷物を探す手間も省けたり。
こんな理由もあって私は70L程度のバックパックにも50Lの大きさを使用していました。
小屋泊などでもライナー事荷物を取り出せば、バックパックを乾かすこともできます。
バックの内側の汚れ防止にもなるので何かと便利。考え方次第で本当に便利なアイテムです。
もちろんお持ちのバックパックや、普段使いのバックにも同様な使い方をして防水仕様にしてみてください。
いざという時に役立つこと間違いなし。パックライナーという名前ですが単独で荷物入れにも使えたり、防水カバーにもなりますので。
そしてオンラインストアにもLightning45とパックライナーを掲載してみることにしました。
ありがたいことに遠方の方の購入もありましたのでオンランストアをとりあえず継続してみます。
今後はブログとリンクして商品を紹介していこうとも考えてます。しつこいブログですが、丁寧な紹介こそ山荘飯島が大切しなければいけないと思ってます。なのでゆっくりでごめんなさい。
そして(仮)ということですので、まだまだこれからだと思って頂けたら幸いです。
実店舗にお越しになるのが難しい方はご活用頂けましたら幸いです。
以下URLがオンラインストアのリンクです。