「山で着られるシャツ」と「山で着られないシャツ」
生地を選んで1着から仕立てるオーダーシャツはだいたい下記のような内容で通年受け付けております。
けっこうすごい仕組みです。
選ぶ素材で山へ真面目に着ていけます。
普通のシャツとしても最高のクオリティで、良いと言われるシャツよりも仕立て映えの良いシャツとなるはずです。
シャツ屋よりもシャツ屋な登山用品店になってます。
◯サイズ展開
10サイズ *ユニセックス展開
〇着丈、袖丈は自由な長さで作ります。
*裄丈や着丈が特別に長い方は追加料金が発生します。
と言っても裄丈で90㎝以上 着丈はとても長いロングシャツなどを作りたい場合です。
◯生地
とてつもなく厳選した何十種類×何十色より選べます。
*何百何千種類から提案することもできますが・・・そんなことはあえてやりません。
提案する前にサンプル製品を作って、着心地や洗い後の仕上がりを見てから生地を提案してます。
特にいつ追加するとは決めてませんが、生地はその都度新しいものが加わったりします。
良いものが見つかりサンプルを作って出来上がりを確認してから提案します。
生地在庫が無くなれば作れなくなりますのでご了承ください。
◯襟型 5型
ボタンダウン
バンドカラー
開襟ラウンド
開襟レギュラー
レギュラーカラー
◯その他、仕様
プルオーバー、前開き、裾やカフスの形
ポケット、ボタン、などなど様々な仕様を選べます。
でも、、、選ばせない時もあります。
ルールに基づき、適度に壊して提案、相談していきます。
◯金額 おおよそ
化繊 1万円台後半
綿、麻 1万円台後半〜2万円台前半
ウール 2万円台〜3万円
*生地によって金額が異なります。シャツの襟型や仕様が変わっても金額は変わりません。
*一部オプションがあります。両ポケットなど +¥600~
*金額は仕入れ値などによって変動する可能性あります。
自分で言うのも恥ずかしいですがとても良心的な価格設定だと思います。業界の人も驚くとか。
その他、高級な仕立て屋もびっくりするイタリアの生地工場から見つけたデッドストック生地もあります。
値段の差は単純に生地価格の差です。
値段が安いものが悪いわけではなく、高いから良いわけでも無い。用途によって選びましょう。
〇日本のドレスシャツ工場製
ただの日本製というだけではなく、工場を選んでいます。
そんなシャツに言及したブログは以下となります。まだまだ詳細は紹介しきれていません。
①過去に紹介したページです。現在はさらにパワーアップしています。
②作成、コーディネート例
③その他 作成例 まだまだほんの一部です。組み合わせ次第で
これは最大サイズですが・・・
着丈を少し短めに。袖丈、首まわり、カフスまわりを自分のジャストサイズに。
そうするとオーバーサイズだけどオーバーじゃないシャツができます。
一番上までボタンを締める人、締めない人などなど、その人の着こなしによって5mm単位で調整します。このジャストサイズじゃないジャストサイズのバランスを相談しながら決めていくのが、他とは異なる山荘飯島オーダーメイドシャツしかできない強みです。
*記載している商品金額は変更となる可能性がございます点、ご了承ください。不明点ありましたらお気軽にお問合せくださいませ。