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世界一のクオリティを持ったメリノウールT

まずはお知らせ

上品であり、快適なシューズメーカー「am」の新作の販売に合わせて5/15(金)よりPOP UP イベントを開催します。*5/17(日)まで

現在購入できる今季のこの3種類が全サイズ並びます。
・Flexible Slippers
・PCB Sandal 002
・String Sandals

*イベント終了後も在庫があれば商品は並びます。

期間中は @vibram_japan のご協力の元、メガグリップの体験ができる什器も用意します。

プロダクトに関して詳細な紹介をしたいけど、今回は別件のブログになります。


そんな忙しない5月なのですが、GWが終わりまして、色々と雑誌に掲載いただきました。
メディアから声をかけて頂くと、世間のアウトドアシーズンの始まりを感じます。

ヨガ雑誌でULという発想がおもしろい。チャクラです。

GINZA 登山ブームが波及してます。
店や商品などなど色々と掲載されてますので、ぜひご覧ください。販売前の別注アイテムもありますので探してみてください。

スタイリング含めて、女性ファッション誌への掲載はまた違った見え方にもつながるので嬉しいですね。

POPEYE 山関係なく、アメリカンなボタンダウンシャツを紹介
自分の思い出とともに文章を寄稿しますので、こちらも一読いただけたら嬉しいです。目指せオーダーシャツ屋です。

ちなみに迷迭香のデザイナー坂下さんも掲載されていて、歴史あるアメリカンブランドを紹介していますよ。ファッションの本流というか、全く山に関係無い話で掲載される奥行きがあるから、迷迭香って支持されているわけですね。

雑誌の内容もボリューミーで面白いです。私もですが昨今雑誌はさらりと目を通す人も多いと思いますが、ポパイを細部まで真面目に読み込んでいたら何かしらの最先端な店が作れたり、情報が得られるはず。年齢を重ると自分の感度が落ちていくわけなので、ヤングでシティな情報を得るためには頑張ってでも読んでよさそうとか思ってきた昨今です。目指せ若作りです。

 

そして、散々オンラインやインスタグラムで紹介していますが、ようやくのようやく「PASTOR NOVA」に関して紹介します。

世界一のメリノウールTを作っていると大袈裟でもなく思います。

*画像商品は取り扱いあります。

「PASTOR NOVA」は最古の機能素材ウールにフォーカスしたデイリーファンクショナルウェア

アウトドアブランドでも登山ブランドでもありません。

ビジュアルでもわかるようにカテゴリーを分けるならザ・ファッションなセレクトショップにおかれるファッションブランドです。そんなファッションブランドの中で機能素材としてのウールを追求したというのはすごく斬新だと思いますし、他に無い感覚だと感じます。

そしてこのブランドはこの説明が嘘ではなく、本当にウールにフォーカスしている点が素晴らしいです。デザイナー自身の経験で得た、素材背景、工場背景を遺憾無く発揮していまして真似ができない別格のレベルで落としこんでいるブランドだと思います。本当に別格です。

約1年前に取扱いがはじまって数日でこれすごく良いぞと思ったのですが、1年以上かけてとにかくガシガシ着用した上でちゃんとブログで説得力を出せるように書こうと思って今に至ります。

単純な価格だけ見たら山荘飯島ではハイクラスな方なのですが、その作り込みを見たら納得しかない、むしろPASTORNOVAだからこの金額に抑えられたのだなと感心してしまうクオリティがあります。店頭ではそんな熱量こもった説明をしているからか、商品がありがたいことに売れていきます。

このパンツも素晴らしく。

このパンツはどうしても欲しくて自分でも手に入れてしまいました。欲しかった方は申し訳ございません。

これも完売御礼です。

他にも絶対透けないオフホワイト短パンやメリノウールのイージーパンツなどなど。

どれも洗えるウールだったり、防臭性や撥水性もあり。登山文脈が好きな機能をうたえるようなものばかり。ファッションな見た目で関係無いと思った山好きなあなたに刺さる機能ばかりです。

詳細な紹介前に店舗では完売しているものも多いです。遠方の方は毎度すみません。
PASTOR NOVAもそうですが、店舗に来ると少し新しいブランドなどを提案していることも多いのでお目当てのブランドの商品が無いからってあきらめずに聞いてもらえると発見があるかもしれません。

全ては揃わないとてもわかりづらい登山用品店な山荘飯島ですが、他の登山用品店に無いものは置いてますので。

 

そんな他の登山用品店に無い物の代表例がこのPASTOR NOVAになります。(2026年時点)

明らかにファッションなビジュアルなのに、全ての商品がアウトドア的な機能ウェアと遜色無いレベルの素材を使用しているPASTORNOVAはファッションの説明と、山の人に向けた機能の説明ができる稀有なブランドになります。

 

ようやくのブログでの紹介ということで、まず個人的にも登山用品店としてもタイトル通りな世界一と思っているメリノウールTについて紹介していきたいと思います。

ちなみに昨年購入いただいた方から今年購入された方まで、2万円のウールTなのに既にリピートが多発しております。自分自身でも着用した上でこれは素晴らしい!!と思ったのでけっこうな数量を仕入れましたが既にサイズ欠けや無くなった色も出ています。

オンラインストアには以前より掲載しておりますので気になっていた方はお早めにご検討いただいた方が良さそうです。再入荷は来年となりますので。

そんなTシャツの何が良いかというと素材が別格に素晴らしいです。メリノウールが好きになって15年近く経ちますが、本当に別格です。

*首裏、胸ポケのブランドネームは今年は無くなり、よりプレーンさが増しています。

これは昨年購入してから1年以上、私が山でも街でも着用して、ネットに入れずに頻繁に洗濯機洗いをしたメリノTです。コットンTのようにあえてとにかく頻繁に洗濯機へ投げ込みました。

この画像だけ見てもメリノウール好きならば衝撃を受けるはず。まったく毛玉なく、ヨレていません。この時点で買っても良いかもと思った方はオンラインストアにどうぞ。

https://sanso-iijima.com/collections/all?filter.p.m.custom.search_brand=PASTORNOVA

昨年とにかく着てました。

仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳の1泊2日の山行にも

 

八丈島歩き旅でも

ウールロンTと合わせて重ね着したり。

北海道でも

ロンT合わせで、ミドルレイヤー的に使ってました。

ここは低いですが、少し高めのハイマツが茂っているところも何ヶ所か通りまして、藪漕ぎをやったとまでは堂々言えるわけでありませんが、枝や葉にも擦れながら歩いてきました。

*全くの別件ですがこの写真を掲載して頂いて取材して頂きましたので、よかったらご覧ください。山荘飯島スタイルのきっかけ的な話をまとめて頂いております。

VINAVIS
セオリーを軽やかに飛び越える、山荘飯島・田窪 朗の自由な道具選び | Life × Nature あの人の「スタイル」

話それまくりますが、とにかく昨年2025年は日常も含めてとにかく着てました。洗わなくても良い場面でも頻繁に洗った上でこのブログを書いています。

 

ここで!!

雑誌掲載されまくりなカリスマショップとして調子にのった勢いで、昨今メリノTを販売しているところへ苦言を呈してみようかと。ファッションセレクトショップは仕方ないかもですがメリノウールに関しては一日の長があったはずのアウトドア店とか。

とは言え、ちょっと怖いのでこれは分断されたコミュニティ内での都市伝説みたいな話と思ってくださいませ。物理的な根拠も無く、経験からくる感覚的な話です。

 

「メリノウールとポリエステルを混紡したからポリエステルの吸水速乾性とウールの防臭性、調温調湿性が発揮されて、さらにポリエステルを混紡したことで抗ピリング性があり毛玉にならず強度も生まれて、安定して着用できます。」

 

そんな説明をしている店がありましたら、「じゃあ半年着用した商品を見せてください。」と声をかけてみましょう。ほんの少し、数回の着用品でも良いかも。きっとおそらくなかなか毛玉が発生しているに違いありません。

 

このテンプレみたいな説明をしているのはだいたいどこも同じ素材を使ってたりしてるのかなと思われます。NIKKEのAXIOという素材です。その中でも混率で言うとウール、ポリが半分半分みたいな素材。生地屋の説明をそのまま採用したブランドの説明をそのまま採用した店がこんな説明をして販売しているのかななんて思ったり。

 

ポリエステル自体がピリング(毛玉)を発生しやすいため、ピリングが発生しやすいポリエステル素材と比較して発生しづらいという点は間違いがないのかもしれませんが、個人的な今までの経験上、ポリエステルが混紡されたメリノウールのカットソーは生地の厚みや織り、編みにもよりますが「ほぼ」毛玉が発生すると思います。私自身も厳密な検査をしたわけではありませんのであくまで経験からの話にはなりますので、話は鵜呑みにしなくても大丈夫です。

これぞ一方的な視点による偏向報道です。

 

誤解を招くと怖いのでNIKKEのAXIOを批判しているわけではありません。ウールをメインとしたテキスタイルメーカーであるNIKKEは素晴らしい素材を作ってる生地屋です。AXIOに関してはポリエステルが入ってることで吸水速乾性の機能に優れ、洗いにも強くなり安定する部分は間違いなくあります。繰り返しいいますがNIKKEさんに対しての苦言では無いですよ。

 

例えばメリノウールの混率が高いTシャツはは一般的に表面は疎水性があり、繊維の内部が吸湿してくれる反面、汗を多くかいてしまった場合、吸水性がおいつかず汗が滴ってしまうこともあります。ポリエステル混紡はそこを補ってくれるので優秀なのです。どちらかといえば今回紹介するPASTORNOVAは水を弾くようなカットソー生地にはなりますので。

ここら辺もメリノウールだから吸水性抜群みたいな説明を気軽にしてるようなこともあるような気もしたので、一応記載しておきました。

メリノウールの混率が高い方が、防臭性も高く、化繊特有の肌がつっぱるような感覚も少なく、柔らかな着心地の良さはあるのかなと個人的には思ってます。

 

ようするに使う場面、適材適所で相性にもよる、ちゃんと説明した方がみんながハッピーで後悔することが少ない世の中になるということでしょう。

 

何度も外れては話を戻しますが、NIKKEのAXIOに代表されるポリエステル混はアクティブな活動においては間違いなくメリットがあるとても良い生地です。迷迭香も使ってますし、販売しているメリノワッフルTはとても調子良いです。ワッフル部分は目立ちづらいため大丈夫ですが、抗ピリングなのに着用1ヶ月でネック部分には毛玉が発生しています。この素材はあのブランドやそのブランドも使ってますね。

それでも納得の上で私は着用して、販売しています。見た目よりも涼しく通気性もあり、洗っても安定感があって長い季節使えます。さらにはAXIOを使った迷迭香の半袖Tも入荷してきますからね。

その人の体質や着用する場面によってはメリットしかない素材です。

なので気軽に「抗ピリングで毛玉が発生しない」なんて言っちゃう部分に苦言を呈するというわけです。このままではせっかく初めてメリノウールTを手に入れたのにがっかりする人が多発する世の中になってしまいます。

 

ちなみにSuper100'sのウールを使ったコムアーチに別注したメリノTは3年目突入ですが、こんな感じ。

スチームアイロンくらいかければ良かったですね・・・カバンに突っ込んだものを広げてすぐのありのままの状態で撮影してしまいました。

ウール100%ですし、アウトドアブランドでも無いし、抗ピリングをうたってないけど、登山業界の人が抗ピリング素材と言っている素材よりも毛玉もならずにネックも伸びない。

私は雑に洗濯機洗いをして、脱水。吊りぼししてしまうので、洗濯縮みはありますが、一般的なメリノウールTと比較しても三年目と思えないまだまだ着られるメリノウールTだとお世辞抜きで思います。本来は手洗いした方が縮みもなくより長く着られます。

コムアーチのメリノTも最初はアウトドアブランドでは無いから謙遜して強度の説明をしていましたが、使用しているうちに、いまや強度的にも優秀だと堂々と言えるTシャツの一つになってます。

以下がコムアーチの別注メリノTを紹介しているブログです。
https://sanso-iijima.com/blogs/blog/blog-167

*同素材のカーディガンもあります。
2色どちらもラスト1点だけ残ってからなぜか売れずなので良かったらご検討ください。とても良い物です。

・Dk.Clouds サイズ3のみ
https://sanso-iijima.com/products/山荘飯島別注-comm-arch-メリノカーディガン-dk-clouds

・Blue Hole
https://sanso-iijima.com/products/山荘飯島別注-comm-arch-メリノカーディガン-blue-hole

 

ちなみにPASTORNOVAもコムアーチもブランドがオリジナルで作っているメリノウールのカットソー素材でして、素材含めたものづくりの丁寧さを感じるから山荘飯島では取り扱わせてもらってます。

 

そしてこう言った経験や色々な商品を着たり、見たり、調べた中で

いったい抗ピリングてなんなのさ?

そう思ったわけです。

透湿性があるから蒸れないというゴアテックスみたいな表現でしょう。ゴアテックスも防水素材にしては蒸れないけれどめちゃめちゃ蒸れますからね。

堂々と抗ピリングをうたったウールポリのシャツやポリエステル100%素材なども毛玉になることがありますので、注意が必要な昨今だと個人的には思ってしまったので、こんなブログを書きたくなってしまいました。

メリノウールが流行ってるからこそ、店が言葉に責任をもって販売した方がいいと思ってる今日この頃です。

 

そしてここまで言うからにはちゃんと責任もって販売できるのがこのPASTORNOVAのメリノTになってます。ようやく今回メインのアイテム紹介へ突入です。

私が勝手に世界一と言ってしまってますからね。

実際1年以上着用して、ネットに入れず適当にあえて頻繁に洗ったTシャツはタテヨコ1cm弱縮みがあった程度です。この説明だけでも震えるウールラバーはいるはずです。それだけこの説明は凄いし、信じられないクオリティです。

ブランドが公認で商品の洗濯表示に手洗いマークではなく、ネットに入れてとも書かずに、堂々と洗濯機洗いしていいよとしているメリノウールTというだけでも世界中を探しても無いと思うので、(たぶん・・・)PASTORNOVAからメリノウールデビューをしてしまった人がいたら同じように気軽にケアできるメリノTは見つからないのでお気をつけください。

ネットに入れずにガシガシ洗ってプレーンな表面のまま、ヨレない、縮まない。そんなことを狙ってデザイナーさんが作ったとのこと。

先ほども掲載しましたが洗いざらしのコムアーチのメリノTになりますが、メリノTは雑に洗って普通に脱水して怠惰に干してしまうとこんな感じになります。

なので洗っても「プレーンな表面」のままというはPASTORNOVAだけのように思います。商品を見ればメリノウールにフォーカスしたというブランドの説明やデザイナーさんの狙いに、心底納得頂けるはずです。

 

そんな素晴らしい素材はデザイナーさん自身が開発をおこなっているブランドオリジナルカットソー素材になります。

Super120'sの細さのメリノウールの糸を原料にナイロンが5%混紡されて、日本に5台しかない織り機で編まれて作られたカットソー生地なのですが、一般的なメリノTと比較すると適度に厚みがあります。

この厚みも個人的に重要なポイントであり、昨今のアウトドア業界へ苦言を言いたいポイント。苦言だらけです。

いまだにアウトドアブランドのフィット感では下着ぽいから、普通のコットンTのような緩いサイズのウールTが欲しかったなんて説明をするところもありますが、そんなTシャツが欲しかったのは8〜9年前の話です。もう緩めなサイズのウールTを探す方が簡単でしょう。どこでも買えます。

 

サイズが大きいから1枚でも着られて、下着ぽくならないなんて言ってますがそれは違うと思います。

下着ぽくならないのは生地の厚みも含めた、サイズ感、パターンなどその商品の狙いが明確であり、本当に細部までこだわることが重要だと最近は特に感じます。特に厚みは重要かと。

PASTORNOVAに関してはある程度の素材の厚みがあることで身体のラインが出ずらい、とても分かりやすく下着っぽくならないウールTになります。例えばアメリカンなコットンTぽいウールTを目指すならばある程度の肉感が必要でしょう。ヘビーウェイトなTシャツを好む人にとってウールTのあの薄さと言うのは納得できないし、手を出しづらいと感じてる人もいるでしょう。

(逆にニットTのような上品さを目指すならば薄手ウールTの品の良さが際立ちます。コムアーチとかですね。どちらを目指した上での発言なのかあらためてちゃんと考えた方が良いと思います。)

今、「街でも山でも」と言う言葉がたくさん飛び交ってますがそんな甘いもんじゃないはず。街着の壁は高いですよ。やっぱりどんな商品もそうですがちゃんと考えて、なぜそれをチョイスしたのか意図して作らないと街でも着られるものなんて出来ないのかなと。ものづくりをするデザイナーってそれだけ特別な職業だと思うので私はセレクトショップをやってます。

*半端丈Tのこの色は完売。Ecruのみあります。袖が広く風が抜けて見た目よりも涼しいです。
1枚ではゆったりと着たいし、重ね着も想定してこれはサイズ2を着用。肩が沿うデザインなので綺麗なシルエットになります。

*これも一年以上着用したEcruで写真を撮ってます。新品と比較すると流石に色は変わります。シャツやニットのインナー使いで白を着たい、首から覗かせたい時に重宝し過ぎてます。

このシンプルポケTのみサイズが大きめ。171cm 60kg サイズ1を着用しています。サイズ0でも着丈短めになりますが、タイトにならずに着られます。

素晴らしいメリノウールのロンTでお馴染みのmerino merinoも多少の厚みがあるから街着として着られるのでしょう。(こんな感じでmerino merinoにPASTORNOVAをミドルレイヤー的に重ね着するのもおすすめ。素材にハリがあるのでヘビーなコットンTシャツのようにちゃんとレイヤリングしてます感が際立ちます。)

meino merinoも使用していくうちに縮みや、襟やリブは多少毛玉になりますが、抗ピリングをうたってるポリエステル混よりも毛玉にならないことは既に把握されてる方も多いでしょう。

世の中全てのメリノウールベースレイヤーを着たり把握しているわけでもなく、経験談にはなりますがウール100%の方が嫌な毛玉は立ちづらいのかなと感じてはいます。

 

では、なぜ肌着のような薄手のウールTが多いのかを勝手に考察してみると、

まず理由の一つとして、
メリノウールはやはりアウトドアブランド用に素材開発がおこなわれていたからと考察します。薄手の方が風抜け良く、乾きやすいのは間違いありませんので厚手という概念が無く、薄手ウールTが作られていったのでしょう。最初から言うようにアクティブな用途においては間違いなくメリットですからね。

もう一つとしては、
ウール糸の原価の高さもあると思います。厚みがあるメリノウール生地=糸をたくさん使うのでとても高価です。すなわち厚みのあるウールTは原価が高くなってしまうので作りづらいのです。

ある意味ウール専業ブランドのような生産背景を持っているPASTORNOVAだからこそ、この¥20,900という価格におさまっているわけです。凝った作りのレイヤードTも同価格なので、実物見るとその価値を感じられるはず。

 

途中ですがここまで書いていて言い過ぎたかと思い不安になってきたので言及しておくと・・・

ここまでの話はブランドさんからの意見でもなく、直接聞いたわけでもなく、誰に文句を言われたわけでもなく、根拠もない個人的な主観となってますのでご了承くださいませ。何度も言いますが、あくまで山荘飯島の局地的な偏向報道です。

 

大切なのは自分で試して自分で感じたことなので、あくまで一つの意見として参考にして頂ければ幸いです。昨今の登山業界の流行な素材やギアは自分で試して感じて判断してみることが何より重要だと思います。店やメーカーは売りたいから良いことしか言いませんので。

 

私はどちらかと言えば、汗をさほどかかずに、耐え忍べる性格なのでメリノウール100%の方が快適な部分があります。

 

またまた話を戻すと、

この適度な厚みのウールTはアクティブな活動をする人においてはデメリットだとも正直に言っておきます。ずっと言及してますが薄い方が涼しいし、乾きも通気性も良い。

とは言え普通に真夏も着られる厚みなのでご安心ください。

すごく暑がりな人は嫌がるかもですが、汗が目立たず、ウール特有のしわしわ感も無いので本当に下着感もなく1枚で安心して真夏も着用できますよ。なので汗をかく人ほど汗をかいてないフリができます。

人にどう見られることを考えた上、初めて街でも着られると言えると山荘飯島は思います。この適度な厚みがあるPASTORNOVAのメリノTならば、メリノウールを知らない人から見ても下着ぽく見えないに違いありません。

さらに厚みがあることでとにかく強度が上がります。アウトドアブランドの強度のあるウールTというのは薄手のわりに強度があるということなので、ヨレたり、穴が空いたりしてしまいます。

結局強度って厚みなのでは?と最近思うことも多いです。薄いけど強度があると言及しているものは厚手で強度について言及していない素材よりも強度が落ちると思います。デニムやワークウェアが古着市場でたくさん出回ってるのは硬くて厚みのある素材だからかと。

なので強度をうたったアウトドアブランドのTシャツよりも間違いなく強度があり、気軽にネットに入れずにガシガシ洗濯ができて、1枚で安心して着られる厚みのある世界で唯一のメリノウールTなのでは無いかと感じてます。

 

ここからは参考までに

例えば、昔愛用していたアイベックスのナイロン混ウールですが、

ネックがよれてます。着用した時にシワがよってしまいます。

そして、

ポリエステル混のパタゴニアは毛玉だらけです。

どちらもかなりお世話になったので全く否定はしません。

10年近く前のものをついつい捨てられずに持っていたのですが強度があるし、薄手なのでこれは登山においてとても優秀なベースレイヤーです。

ただ、、記念撮影した当時の写真を見返してみたら、なんてこったい乳首が浮き彫りになってる恐ろしさです。この当時はアイベックスのメリノTに、軍物ナイロンショーツとレザーの登山靴を履いています。短パンタイツ時代から卒業したタイミングかも。

そんなこともありまして、街でも山でも安心して長く着たいならば世界一の洗濯耐久性と適度な厚みをほこるPASTOR NOVAのメリノウールTを当時の自分にもおすすめしたいと思います。


今回、気合を入れてPASTORNOVAは色々な形を仕入れてます。

店頭では小柄な女性まで購入いただいてますので男女問わずにユニセックスで手に取って欲しいです。

FAKE LAYERD Tはデザインが効いてて、裾も絞れておもしろいバランスで着られます。
着丈短く、比較的フィット感があるバランス。

シンプルになりがちなTシャツにアクセントを与えてくれます。
ナイロン素材が襟と裾の見えてる部分に付いているだけなので着心地としては1枚のTシャツ変わらずなのでご安心ください。

 

半端丈Tはこんな感じでフーディーと合わせても。

このページは店でもとても有効活用させてもらってますが昨年のPOPEYEを拝借。このスタイリングは正直真似しました。この時の紙面でも今まで着たウールTで一番クタらないと私は語っておりました。

*今季はステッチが同色となりますので、より着やすく合わせやすくなっていると思います。

私は昨年9月北海道ではロンTに合わせてミドルレイヤー的にも使ってました。気温は0度~15度くらいの間?行動中含めてちょうどよく、街では1枚でベースレイヤーとしてつかったり何かと便利に使えます。

ちょっと厚みがあるからこそ、特有の使い方ができるのもPASTORNOVAメリノシリーズの醍醐味ですね。

さらに雑に洗えるので、旅先のホテルのランドリーでも気軽に洗えてしまえます。手洗いはめんどくさいし、他の服と一緒にラフに洗えるのはなかなか凄いと思いませんか?結果的に旅先で荷物が減らせるのです。

 

そして、GWからこれらの新作も店頭及びオンラインで販売しています。

いちいち脇の切り替えがあったりでとても凝った作り。染めてるのに価格もさほど変わらずなのもすごいところ。いわゆるタイダイTと思いきや品の良い色合いなので、サイズや合わせた方次第で色々と使えると思います。サイズ1のジャストサイズを着て、上品なイージーパンツと合わせて。

これは素材切り替えT背面を中心に通気孔のある素材を使ってます。

登山の人にも、街の人にもお馴染みになった素材ですね。

背面に通気性が生まれ、より涼しく着られます。とても登山的な発想ですよね?展示会で見た時に仕入れを即決しました。

びっくりするくらい凝った作りです。びっくりです。

それでいて高級なウール素材を使用している面積が少ないので¥17,600(税込)という正直な金額。

この仕様や価格帯を見ただけでもPASTORNOVAの実力を感じさせるTシャツになってます。

今まで無かったとても新しい発想のメリノウールTシャツだと思います。これをこの価格で実現できるなんて本当にすごい。

 

テックな見た目とは裏腹に

正面から見るとシンプルなTシャツの雰囲気。なんならウールらしい上品さもあります。

でも後ろはテック感強め。

このTシャツは店頭だとパッと見の見た目のテック感で嫌煙された方が、試着すると購入してくることが多くテックが苦手な方も試して欲しい1着です。

スポーティすぎるかと思いきやそんなこと無いねとにかく評判がいいです。

ちゃんと補足すると、ウールが後ろ面含めて全面にあるTシャツの方が優しい肌触りと、自然なストレッチ感があるので着心地は良い印象です。逆にザックとかでこの通気孔を潰さないで着た方が、このTシャツの機能を感じられてとても涼しいので色々な使い方で試してみてください。

表側とのギャップがとにかくかっこいいです。

 

一年経ってようやくちゃんと紹介できました。

メリノウール好きも、初メリノウールの人もぜひ試して欲しいPASTOR NOVAです。

メリノウールTだけでなく、他の商品も驚くほど凝った作りのもが多く、機能的な素材を使っているのでぜひ細部まで他の商品も気にしてください。ファションブランドとしても素晴らしいデザインなのに登山用品店としても機能的と思えるなかなか無いブランドになってます。

 

最後にはなりますが、色々と苦言を言ってしまい申し訳ございません。ここまで読んで頂きありがとうございます。ちゃんと説明して販売しないと大きな波に消費されてしまいそうな登山業界です。長く生きるために頑張りましょう。

 

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