bal ULTRAを使用した30Lの本格的なザック 26AW Black
¥40,700(税込)
1
商品説明
サイズ
素材
リサイクルナイロンをベースに、米国Challenge Sailcloth社が開発した超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)を格子状に織られた「UltraGrid」を使用した30Lのザックです。
*26SSシーズン分は完売しましたが、26AWはオールブラックのグリッドになって再入荷しました。
*山で撮影されている画像は全て26SSシーズン色違いの商品となりますので参考画像となります。物撮りが今回の商品です。
撥水防水性、軽量性がありながら耐摩耗性、引き裂き強度に大変優れた、今や登山業界では欠かせない素材を使用した今っぽいザックというわけですが、、
*防水素材ですが、一般的なザックと同じように縫い目の防水処理はされてませんので内側の防水パッキングを推奨です。
ここまでの説明ならよくある日帰りから小屋泊まで使えるリュックというわけでなのですが、歴史あるファッションブランドが作ったならば、ちょっと雰囲気が異なり、独創的なアイディアもありますのでぜひ詳細は見てほしいバッグパックになってます。
まず第一に面構えがとても良いです。ありそうでなかった部分ですね。
フレームレスの30L構造のため、ULザック的に小さくすることもできるので荷物によっては容量ほどの大きさを感じられず、デイリーに使えます。本当にデイリーです。ULバッグをbalとして再構築したデザインで細部のパーツ使いをちゃんとデザインしてます。
シンプルな構造上似た作りになりがちなULザックですが、ちゃんと個性を出してくれてます。
プラスチックパーツの使い方は流石ですと言いたくなるのでぜひ見てほしいポイント。
ショルダーベルトは調整しても余ったベルトがブラブラしない作りです。ここらへんにデザインと機能性を考える機能美的な部分を感じられます。
肩の荷重がかかるベルト幅は太すぎず、細すぎず。クッション性がありながら薄手なので、使い勝手を考慮しながら、デザイン的にも納得のいくバランスなのも気に入る人は多いでしょう。
特にファッション的に背負いたい人にとってはショルダーベルトの雰囲気はとても重要かと。ここらへんもデイリー使いたいと思わせる部分で個人的に気に入ってます。流石balです。
ウエストベルトは取り外し式。ここもデイリーに使いやすいですよね。登山する時につけても良いですし、さほど邪魔にはならないのでなくす心配がある方はそのままつけておいても大丈夫です。
サイドとフロントはストレッチメッシュなのでULザック的に色々なものが容量十分に入れられます。
サイドには調整コードとカラビナ付き。大きめのペットボトル、傘、トレッキングポールもちゃんと入れられます。
山をやる人も違和感なく使えるサイドとフロントメッシュ部分ですが山をやらない人にとってはびっくりするくらい日常で便利さを感じられると思いますよ。なんでも荷物を入れてください。
メインのアクセス部分はロールトップで使えつつ、内側はドローコードで巾着のようにもしぼれます。コードで絞った状態でも、簡単に引っ張って開けられるように持ち手がついてる構造なのも良くできてると思わせたり、使っていくうちにちゃんとしたファクトリーで作ってることを感じさせる作り込みです。
良くも悪くもULザック的チープ感も無いのでとても良い。
そして個人的にデイリーに使いたいことを決めた部分が、内部のPCスリーブがあること。これが構造と素材が斬新でとても素晴らしい。
ウエットスーツなどにも使用するネオプレーン素材を使ってましてそれがクッション材となっていてパソコンを安心していれることができるのですが、このネオプレーンを背面のクッション材としても併用して使っているのです。素晴らしい発想です。
ただULザックを作りましたということではなく、この発想にbalのデザイン性と機能性が感じられますよね。とても使い勝手が良いのでPCを持ち運びつつ、荷物も少し多めな方はデイリーザックとしてもぜひ選択肢として入れられるはずです。飛行機の機内にも余裕で持ち込めますしね。
ここら辺のデザインとディティールを見れば、さまざまなULザックがある中でbalを選択する意味がでてきます。
そして肝心な背負い心地ですが・・・
これが素晴らしい!!ちゃんとULザックらしい高い位置にのるのでブレずになかなか快適に背負えます。
(もちろんこれより快適な背負い心地のものはありますが、例えばTrail bumのようなショルダーベルトのクッション性があるものの方が肩の負荷が少なくフィットする印象。ただ海外メーカーのdurston gearのザックよりは背負い心地良いなという個人的な感覚です。なのでちゃんと登山で使えます。)
この背負い心地という部分はファッションブランドでは代用できなかった部分でした。
というのは私自身なんとかファッションブランドのバックパックを登山向けに店で扱いたいという思いがありまして、いろいろと背負ったことがあるのですが、コムデギャルソンの呪縛なのか下に下がるイメージで高い位置で固定することが難しく、背負うとだらっとなり、登山的にはザックの位置が非常に低くて横揺れが激しいものが多くて店での取り扱いは断念しておりました。
ショルダーベルトをきちんとアジャストとして高い位置で背負うという概念があまり無いのでしょう。別に必要ないですからね。
例えファッション的なUL風ザックが流行っても背負うことにおいては登山系ブランドのザックが圧倒的に背負い心地が良いのであきらめていたのですが、このbalならばそんな部分も含めておすすめができます。
デザインや作り込みは当然に、背負い心地含めてぜひ検討してみてください。
発売してから登山とデイリーに散々使ってきたのでようやくオンラインストアで販売します。
今のところ登山で人と被ることもないのでなんとなくテンションは上がります。山に馴染ませながら個性を出したい人、ULザックをはじめて持つという人もぜひ使って欲しいです。
ちなみに余談ですがチームbalの皆さんと昨年泊まりで登山へ行ってきました。
その際にデザイナーの蒲谷さんがこのサンプルを背負っていたのですが、そこでの経験を踏まえて背負い心地の部分を最終調整してこのザックが販売されました。そんな思い出こみ皆さんにおすすめしたいザックとなっています。