山荘飯島 de モード

先日、定休日を利用してほったらかしキャンプ場へ行ってきました。

ほったらかし温泉に隣接していて一瞬で予約が埋まってしまう流行りのキャンプ場ですが、平日で雨の日なら空いてるでしょうということで、前日のキャンセルをゲットして無事予約することができました。

もともと、どこかへキャンプへ行く予定で日程を組んでいましたが雨が降る予報だったので素直にあきらめて屋根付きの小屋に泊まろうということで今回はここに泊まりました。

コールマンの快適すぎる椅子で快適に寝る友人K

濡れないことを考えた時に、お金で解決させることも一つの手だと東京の登山用品店として思ったわけです。私はやどかりキャンパーを目指しているので、今回は椅子のみ持参して楽しませてもらいました。アウトドア用品店らしからぬ他の道具は全部人まかせ。とりあえず椅子だけあればキャンプです。さすがに寝袋は持参しましたが。

ちなみにほったらかし温泉を利用したい場合、下ったところにあるパインウッドキャンプ場もおすすめ。1キロ程度歩きますが歩いて温泉へ行けるので、当時は穴場じゃないかと思ったりしたものです。今はどうなんだろ?

結局、予報が外れ途中晴れ間も見えたのですが、屋根付きの小屋とエアコンの快適さと肉味噌の凄さを感じられた2日間となりました。小屋にはベッドもあるし、やどかりキャンパーとしては満足です。

お肉を買ったら精肉店の人がくれた肉ねぎ味噌。何でも食べられます。
とりあえず山梨といったら武田信玄像へ再訪問できたこと(これはマスト)と、

甲府の名店AKITO COFFEEにも行け、楽しむことができた2日間でした。早めに帰宅もできたしね。



そして、そんなほったらかしな話から今回のブログはモードな話へ。この振り幅が山荘飯島です。

モードとはファションのモード。シャネル、ディオール、プラダなどなどいわゆるハイブランドの話です。登山用品店なのに、モード?と思いますが、山荘飯島なら可能なのです。

どういうことかと言うと、モードな生地でシャツが作れる店になったという単純明快なこと。
でもこの単純明快なことは山荘飯島でしかできないことと思います。

あまりブログでは詳しく書けないのですがモードな生地というのは間違いないということだけは保証します。なぜ保証できるかというと、その仕入れた生地屋で昔働いていたからです。

既に山荘飯島ではCANCLINIやTHOMAS MASONという高級服地でシャツを作れます。岡山産のデニムでも作れたり。それだけでも、シャツ屋としてもなかなか優秀なシャツ屋でしょう。


でも今回はさらにその先のハイブランドと同じ生地を使用してシャツが作れる唯一の登山用品店となりました。これが山荘飯島 de モードです。

わざわざお越し頂く価値はあると思います。なぜならこんな生地でシャツを作れるところはアパレルメーカー含めて、あまり無いから。ベーシックな生地もありますが、面白い生地を中心に選んでます。だからこそハマる人がいたら最高なシャツができると思いますよ。
個人的な考えではありますが、ふざけた柄や派手な色こそ本気を出すことが重要だと思います。本気とはすなわち高価なものにあえて手を出すということ。ただの派手さだけでなく、そこに品が生まれるのです。そして今回用意した生地は本気も本気な生地ばかりです。ちなみに全てイタリア製の生地。

例えば、プリントものは色数も豊富でなかなかお目にかかれない。

仕入れた生地は大げさではなく一流どころで使ってますと実際に働いていたからこそ言えるわけです。

そんな働いていた時から、ここの生地で洋服を作りたいなと常々思っていました。7年、8年越しの思いでしょうか、ついに実現させることができたのが今回の山荘飯島 de モード。ちなみにこのタイトルはあまりしっくりきてないので、今後ひっそりと変えるかもしれません。 

自分で言うのもなんですが、会社を辞めてからもそこの商品をお金を出して購入するということは、その商品の信頼の証だと思います。内情含めた、本当の価値が分かっているにも関わらず、お金を出して買うという行為に結びつくことってなかなか無いはずです。

色々と面白い話もあったりする生地屋なのでそんな話をしながら生地を選んでもらえたらうれしいです。

しつこいですが生地がとんでもなく高価なので、厳選した生地をちょっとづつ仕入れてます。昔働いてた時に値段が高過ぎて使えないよと良く言われていたのを思い出しています。貴重な1点ものとして気に入ったら思いきって選んでしまってください。

これはベーシックな色の無地ですが、カッコいいシャツができることは間違いない1着。

そしてまた自分で言うのも恥ずかしい話ですが、店側が生地見本帳を見せるのではなく、実際の生地を購入してまで、注文を待つということが親切で優しいということをこっそりとお伝えしたいです。誰も言ってくれなさそうなので、自発的になかなかいい店だと言っておきます。とは言っても生地見本を使ってる時もありますのでそこはカンベンしてね。
さらにはモードな生地にも関わらず価格設定を2万円台を中心にしたということも、生地背景を説明したら良心的な店だと思ってもらえるはず。一番高いシャツでも税込み¥33,000 これが高いか安いかは、実物を見て説明を聞いた上でご判断頂ければと思います。

もちろん1万円台のシャツの取り扱いもありますので、値段が高いから「良い」というものではないということも前提にしているということも補足しておきます。

他にも国内の生地屋からいくつか生地を仕入れましたので、独自路線でおもしろい選択ができる登山用品店あらため、シャツ屋になってしまいました。もちろん山で着られるシャツの生地も増やしてますので、幅広い世界感をご覧頂けます。

山で着られるシャツ ポリエステルハイゲージカノコ 
イージーケアで吸水速乾性抜群、おまけにUVカット 着やすい色違いも用意してます。


こんな感じで、山からモードまで体感できるのが山荘飯島です。
山で着られるシャツも本気だし、山で着られないシャツにも突き抜けて本気です。

山、トラッド、カルチャーに対応しつつ、今回はモードへの対応もできるようになりました。

生地を見るだけでも価値がありますので、ぜひお越しください。もちろん登山用品店ということも忘れずに営業しております。

ありがたいことに通販の要望も頂いておりますが・・・
オーダーシャツをはじめて1か月ほど経過した上でやはり、初めてのご注文の場合は通販ではなかなか難しいと思ってしまいました。というのは決してジャストサイズで作らないから。
ご注文を頂いた方なら分かって頂けると思いますが、あえて袖を長めにしたり、サイズをアップさせたり、同じ身長や体型の方でも選ぶサイズは千差万別でした。体型によってバランスがあり、この人ならタイトな方がお似合いだ、この人なら着丈は長めでとか試着した時の雰囲気で感じる部分が大きくあります。その上でお客様と会話したり、使い方や好きな服装などを聞いて、ゆっくり時間をかけて一緒になって選んで頂いてますので。生意気に言えば be spoke てやつですね。
一瞬で決まっちゃうナイスなお客様もいらっしゃいますが、極力1着目は時間を気にせず丁寧に対応をさせて頂きたいと思ってます。
着丈も袖の長さも、着こなしのスタイルも多種多様なのが、山荘飯島のオーダーシャツの醍醐味でもあります。

リピートの方には1着目を基準に遠方でも通販にて対応をさせて頂きます。初めての方は御足労をお掛けして申し訳ございませんがなんとか一度ご来店頂けましたら幸いです。営業日も少ない小さな店ですが、楽しませられるように頑張ります。アポイント制もぜひぜひ気軽にご利用くださいませ。

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