STATIC Adrift Crew
今回も製品紹介のブログ 余計なことは言わずに商品名をタイトルそのままに。とにかく人気商品のようなので一番分かりやすいでしょう。
まずはSTATICのブランド紹介は以下のブログをご覧ください。個人的には最先端なモードなメーカーと思ってます。
なんでブログが長くなるか分かりました。基本的には店として初めてそのブランドを扱うので、ブランドの紹介と製品の紹介をしなければならないわけです。前のめりな気合も入ってるわけですしね。ブランドを知ってもらってこそ、より商品の良さも分かるわけと思ってはりきって紹介しちゃってるのです。はじめは何かと大変ですね。
きっとこれからも長いブログは続きそうですが、今回はブランドの紹介は既にしているのではりきることなく人気な商品を早めに紹介していきましょう！
パンツと、フーディーを取り扱ってましたが、クルーネックタイプのSTATIC Adrift Crewの取り扱いも始めました。
前回のブログでも紹介してますが、とにかく素材がおもしろい。
メッシュ構造で裏フリースのOCTAを使用しているので風通しがよく、もはや着用してないような通気性ですが、風の無いところやシェルなどのインナーとするならきちんと暖かい。
同じシリーズのAdrift Pantsを去年購入してから愛用してますが、とにかく寝巻代わりに最適で真冬も含めて、キャンプやちょっとした旅行にも必ず持っていくようになりました。山より日常使いの頻度が圧倒的に多く部屋着にもなるしで、本当に便利。適度に暖かく、蒸れないし、軽いし、すぐ乾くしで日常使いに言うこと無しでした。今は真夏で熱すぎるのでピンとこないかもしれませんが、温度調整をしたい時に１枚あれば、暖かさをあげるためのインナーにもなるわけで季節問わず着用できるのです。
そんなわけでこのクルーネックもごろつくようなファスナーが無いので、個人的には寝巻に最適だと思ってます。蒸れずに汗がすっとなくなる感じはOCTAならでは。そしてタイツ同様に少し肌寒い時のインナーとしても使えるわけで、間違いなく色々な用途で使用できますね。
夏山では小屋やテント場で過ごす時に、朝の移動時の行動着としても考えられます。軽くてかさばらないのでとりあえず１着持って行っても損はないでしょう。ウールTシャツなどのベースレイヤーの上からでも、もしくは寝る時なんかはこれ１枚でベースレイヤー代わりにしてもいいですね。
そしてまたまたこの酷暑の中で話すのはあれですが、秋、冬のランニングや登山時に圧倒的に着用頻度があがるはず。なんだで行動したら熱くなるので、この通気性のおかげで脱がずにそのまま行動でき、休憩時は暖かく過ごせる快適さ。汗もすぐ乾く速乾性も優秀です。突起物などの引っ掛けには注意が必要ですがジム用のスポーツウェアにも良さそうです。
Adrift Hoodyを持っている人なら分かるかもしれませんが、このCrewの方が襟ぐりもリブニットで、袖口がプレーンなジャージィ素材なのでよりラフに扱えそうな気もします。
写真を撮り忘れてしまいましたが、上にシャツを着ても良さそうです。サイズ感は適度にゆるめのリラックスフィット。オーバーサイズになれた人は普通な感覚かもしれませんが。
171cm 58kg 写真ではMサイズを少しゆる目で着用してます。
（ちなみにパンツはDIGAWEL BAGGY SHORTS サイズ2 この合わせのサイズ感良かったです。）
サイズをあげてさらにゆったり目にしてもいいかなと思いましたが、せっかくなのでシャツのインナーとしても使いたく、私はMサイズが現時点ではちょうどいいです。一般的にはゆるめのフィット感です。防風性のあるシャツと合わせれば、インナーとしてばっちり。（防風性のある生地も選べちゃうのが山荘飯島のオリジナルシャツですよ！）
ちなみにSサイズでも着用できます。
ユニセックス展開でXSまで取り扱ってますので、小柄な人や女性にもおすすめですよ。
クルーネックタイプは秋冬での再生産はしないという理由もありまして無くなる前にぜひ検討ください！そうこうしているうちにメーカー在庫も無くなってました。すごいね、STATIC。
そんなSTATICは相変わらず環境への配慮を突き詰めています。もともとOcta自体はエコな取り組みで生産されている生地でしたが、さらにSTATIC自信が追求し、Adriftシリーズの製造時のゴミなどは完全にリサイクルされることになりました。他にも色々な取り組みをしているのでますます注目を浴びていくブランドになりそうですね。いや～本当にすごいです。
Adrift Crew ￥12,100（税込み）
ユニセックスサイズ XS～XLまで
オンラインストアにも掲載しましたのでぜひ！