4月～6月に、なんなら真夏も秋もちょうどよく着られる半袖スウェット
連日続けてのブログなのですぐに商品紹介へいかせてください。
寒くて暖かくて訳の分からない気温の今の時期はファションが楽しめる特別な時期だとも思います。アウターを着てもいいし、スウェット1枚、シャツ1枚でも、色々と重ね着してもなんでもOK。だからこそ何を着るか迷うはず。
そんな季節にこんなSTONEMASTERの半袖スウェットをおすすめします。クローゼットの隙間に一枚おいてみてください。きっと役立つこと間違いなし。
STONEMASTERはクライミングパンツでお馴染みのグラミチの創立メンバーの一人であるマイク・グラハムが立ち上げたブランドなわけでアクティブウェアの一面もありつつ、ちゃんと日本の代理店が企画してくれているので気の利いたつくり、ファションなシルエットになってます。秋冬では裏地アルファダイレクトなパンツで登山文脈にもお馴染みになったはず。
せっかくなら大きめに着るのがいいでしょう。
通常サイズでもシルエットは身幅ゆったり目で着丈短め。サイズアップしても半袖なので大きくともバランスよく着用できます。
今回は長袖に重ねてますが、一枚でもOK。
シャツなどの上にウィンドシェルやベストのようなイメージで着ても良いので、実はかなり長く着用できます。シャツ1枚だと寒い、ジャケット着ると暑いみたいな迷った時ににこれがあると便利。
まだこんなの持っていないからという買うための言い訳にもなりそうな中途半端な洋服だからこそ、隙間を埋めてくれます。
何よりも生地の風合いがすごくいいのが特徴です。ブランド背景をちゃんと意識して、わざわざ製品染めを施しいることがその大きな理由。そのおかげで雰囲気も良し。クライマーが着古したあの感じです。古き良きアメリカのスウェット的なイメージで実際にこれでクライミングしてもおもしろいと思わせます。でも実際はロングパンツが主流とのことをお客様から学びました。
初めからアタリが出ていて良い雰囲気。
＊毎度色みが異なっていて申し訳ございません。全身着画が実物に近い色です。
裏毛ですが、着古した古着のような表面になっているので、今時期着てもちょうどいい暖かさの厚み。素肌に着ても汗を吸収しますし、風抜けするシルエットなので、夏場も含めて着てもらえます。もはや想像の話ですが、海からあがってざっくりとこの半袖スウェットを濡れたまま着こむなんてクールな使い方もおすすめ。ヘビーオンスなスウェットとも異なりはじめから柔らかい風合いで着心地がいいのも含めて、製品染めのおかげなのです。
そして同素材でパンツもあるので、
せっかくならセットアップで着用したいSTONEMASTERのスウェット
長袖と半ズボンのコーディネートが楽しめるのももうすぐです。(半ズボンじゃなくてショーツというのかな？)長袖半ズボンのセットは適当なサイズを着ようが何を着てもとりあえずお洒落な雰囲気になるのでとっても楽。真夏も含めて個人的には一番好きなスタイルです。
そんなコーディネートを先駆けしたい場合にも半袖スウェットのセットアップは役立ちますね。
上下スウェットなのに部屋着感も少なめというのは絶妙なシルエットと製品染めまでしているつくり込みのおかげでしょう。
パンツもサイズアップして大きめに着用しています。
サイズアップしても問題無いのはこのお馴染みの機能。
このおかげで裏地アルファダイレクトなパンツも私はサイズアップして履いています。
このベルトは本当に優秀です。最近では紐付きのイージーパンツを履くことが多いですが、ウエストが華奢なのでサイズアップするとなかなか合わなかったり、スマホ程度の重さでもずり落ちてしまうこともあったりしますがこのおかげで、がっちり固定しますし、サイズアップしても違和感なく履くことができるのです。
そしてベルトが長くなってもポケットに収まるので、ベルト先が長くぶらつくこともなくスッキリ見えるというわけです。一度履くとこの部分が好きになる人も多いはず。
ちゃんと前がファスナーなのも気が利くポイントかと。
クライミングルーツなのですからちゃんとガゼットもあります。
ここらへんのつくり込みも登山用品店的にはプッシュできる部分。もちろんコットン100%のスウェットなのでこれで山へいくという話ではありませんが・・・
外出できるお洒落なリラックスウェアとしてどうですか？
女性の方にもおススメですよ。試しに試着してみてください。STONEMASTERはユニセックスで実際に着てもらってますので。
お洒落なワンちゃんを連れて、お洒落なパン屋で買い物する世田谷区民はこのくらいのお洒落なリラックス感がいいのでは？とか勝手に想像して仕入れてみました。もちろん世田谷区民に限らずおススメですので我らが栃木県民もこのくらいのリラックス感でラウンドワンへ行きましょう。
化繊のセットアップもいいですが、こんなコットンのリラックスウェアも一つの選択肢に入れてみてはどうでしょう？気取らないけど、安っぽくないスウェットは旅行やハイキングにも最適です。パジャマがわりにもなるのでこれからのキャンプにもおすすめ。
オンラインストアに掲載しましたのでぜひご検討ください。
そして昨日に続き、メリノウールのロンTの話
詳細は明日には公開しますので！もう少しお待ちください。
登山洋品店ならは肌着に着るのはもちろんメリノウールでしょう。身幅たっぷりのゆったりシルエット
でも着丈短めなので、この半袖スウェットとの相性はバツグンでした。
リラックスシルエットのスウェットのインナーなので、この腕の溜まりが重要なわけです。
でもリブがちゃんリブの機能をしているからこそこのタブつき。
ちゃんと紹介する時にも間違いなく書きますが我慢できないので言ってしまうと、もうこのリブが最高です。ここが決め手というくらい。作った人の感覚というかセンスが本当にすごい！！とても上からな言い方で大変失礼なのですが、めちゃめちゃわかってるな～と思ってしまいました。真剣に全色買うか悩み中・・・そんなロンTです。