久しぶりのブログ更新。滞っておりましてすみません。その間に色々と動き回り、2月以降は少しづつ独自性が出せそうです。
と言ってものんびり、ゆっくりですのでなんとなく山荘飯島を気に留めておいて頂けたら幸いです。
そしてさかのぼること年末年始、帰省ができ久しぶりに甥っ子と再会&初対面をすることができました。短い期間だったけれど遊んでもらったわけですがそこで学んできたことを今回はブログに。
お子さんがいるところはとても当たり前なこと言ってるなーと思うかもしれませんが、絵を描く子供はテーブルにペンをはみ出しがち。けっこうハラハラして見てまして、でも夢中に豪快に描くので可愛さあいまっておじさんは手出しできない。
そんな時にこのテーブルがあれば安心です。
Peregrine Funiture トータススタンド
気の利いたデザインと、日本製の確かな品質を誇るPeregrine Funitureの商品です。
一般的にはキャンプ用にということですが、ぜひ家でも使用してほしい様々な用途で使用できるスタンドです。
お気づきの方もいるかもしれませんが、最近お気に入りの写真の角度。てか、これしかない・・・今後色々な商品が入ってくるのでカメラの技術や自分の引き出しをより増やしていかねばならないことを痛感してます。
では話を戻すと、まずは素材。
ヒノキの合板できており、滑らかな肌触りの天板になっているので安心安全。
写真のように一つ一つのパーツが簡単にバラバラになります。
サイズは幅61×奥行44×高さ28cm この大きさが子供用の作業台にピッタリ。
高さ的にも子供が絵を描くにはちょうどいいというわけです。
組み立てもとても簡単。パーツをはめ込むだけ。そして天板に付いたベルトで固定します。
このベルトがあるのが優秀なポイント。組み立て時にがっちり固定するだけでなく、分解したパーツまでベルトで固定できるのです。
このおかげバラバラにならず、容易にまとめられます。なので収納時もすっきりと保管できるというわけです。
ちょうど天板に空いた穴が持ち手になって運ぶこともできるので、よくできたつくりだと感心してしまいますね。
山荘飯島では持ち運び用のトートバッグ付きをセレクトしてます。このトートに入れて部屋の隅など見えるように置いておいても良い感じです。
ちなみにこのトートバッグは普通に色んな用途で日常使いできる大きさとデザインです。テーブル持ち運び用としてだけで使うのはもったいないので、どんどん普段使いしてください。
ここで、なぜ落書きOKというタイトルにしたかというと、別に汚れが落としやすいとかそういうことではありません。キャンプ道具はけっこうラフに扱うことも多く、汚れや焦げなどができると非常に愛着がわくんですよね。
なので、このテーブルはあえてペンのはみ出しOKにしてたくさん落書き跡を残してください。いろんなキズも残してください。
その後にキャンプに行くとオリジナリティーで愛着の沸くテーブルとして使用できるというわけです。結局キャンプに行けば、焦げたり、汚れたり、傷つくわけですしね。
ラフに扱ってこそ、愛着がわくというものです。気になればペンキで塗りなおして、さらに使ってみるのもおもしろいかもしれません。
さらに、このテーブルは耐荷重が80Kgあります。
椅子としての使い方もあるくらいなので、ベルトでしっかり固定しておけば子供が踏んだくらいでは壊れないのでご安心を。
そんなわけで落書きOKなテーブルとして山荘飯島ではおすすめしていきましょう。
ここからは一般的な使い方の説明を
・小さなテーブル
・調理台
・ランタン置き場
・ウォータージャグ置き場
・椅子
など・・・でしょうか?ようするに特に決まりも無く、何に使ってもいいということです。なので名前もスタンドとついてます。耐荷重も十分ですし、簡単に組み立てられる構造も良い。様々な用途で使用してください。
書き忘れてましたが、重さが約2.8㎏
持ち運び用のトートバッグ付きということなので、散歩がてら持ち運ぶことも全く問題ありません。
公園にこのトータススタンドと椅子を持っていくことが現実的に実現可能です。
(山荘飯島にはENOのチェアーもありますので。)
あっという間に簡易的なデイキャンプのできあがりです。今はチェアリングと言うやつですね。
都内での話なら経堂近郊はもちろん、多くの公園があるのでかなり気軽にできるはずです。普通に便利に使えるのでキャンプへ行かない人も、少し興味ある人もちょっと気にしてみてください。
家でも、どこでもさまざまな用途で使えるこのスタンドはとりあえず持っておいて損はないと言えるでしょう。
ぜひ、そんな実物を見に店舗までお越しください。
Peregrine Funiture トータススタンド(収納バッグ付き) ¥15,950(税込み)
*通販対応可能
インスタグラムのDM or メールにてお気軽にお問合せください。
contact@sanso-iijima.com
最後に・・・関係はありませんが、
この絵は私の父が書いたイヤミとケムンパス
私の甥っ子すなわちに孫にアンパンマンの絵のお手本をといったところで、何故かイヤミとケムンパスなら何も見ないで書けると言い出し、一瞬で書き上げたわけです。孫たちはポカンでしたが、そんな時に思いついた本日のブログでした。
ちょっとほっこりした内容になってしまったので、次回は別の幅を見せられるブログを書けるようにと思ってます。