ONC MERINO for ALPS🏔7/8(sat)-12(wed)

今回のブログはイベントのお知らせです。

少し先なのですが前回の反響の大きさを踏まえてもう告知をしてしまいます!

終わってからの問い合わせも多数、実物を見たかったと悲しんだ人も多かった

@oncmerino)が山荘飯島へ7月に帰ってきます!しかも新色を携えて!!

ブランドを知らなかった人はまず、以下の前回ブログを参考にしてください。

このビジュアルで決めちゃっていいくらい。こんな日常の延長として、ただファッションとしてカッコいいメリノウールのロンTは今まで見たことなかったですよね?登山文脈ならずとも今までメリノウールを着たことない人にも刺さったメリノウールのボーダーTを作っているのがONC MERINOです。

そして先に言っておくと、今回もイベント期間限定での展開となりますですのでご注意ください。
でもメーカーのご厚意で、7/8(土)~7/12(水)の平日含む5日間開催することがなりました。前回、土日のみでしたので、平日休みの方もこの機会なんとしてでも足を運びましょう。

自分で言うのもなんですが、山荘飯島経由で登山文脈へ広がりを見せてると今のうちに大袈裟に言っておきます。なぜならもう山荘飯島を大きく飛び越えて、ONC MERINOは遠くへ行ってしまいそうな気配しかありませんので。

なので「今」着てることはけっこうご機嫌になれるタイミングです。堂々と前から持ってたよなんて言えるわけですからね。

そして夏山シーズンを迎えるこの時期にやることに意義があります。

そんなわけで今回は「ONC MERINO for ALPS🏔」

登山用品店らしく、ウールは夏にも着られる機能素材ということを知らしめるとともに、夏の日本アルプスを目指して準備している人にも有意義な提案ができるタイミングだと思いました。

通年機能的だし、1枚で着ることのカッコよさは伝わっていると思うので、登山文脈の人には馴染みの格好に、こんな感じでこの夏の山行にONC MERINOを加えてみてはどうでしょう。さすがにロンTでは暑くなる場面もあるのでONC MERINOの独特なシルエットと他のベースレイヤーと異なる厚みを利用した「適度に」機能的な提案です。

いきなりのノースリーブ。ONC MERINOのルックとのギャップに驚きます。
とは言え、夏山でこのくらいで行動している人も多い。いろいろアウトドア感がどうのこうの言ってますが山には山らしい格好をするのは好きなので、山やってる感漂うこの雰囲気は良いです。TPOを大切に場の雰囲気を損なわない提案が山荘飯島の目指すべきところです。

STATICのノースリーブTに迷迭香ナイロンショーツ
この組み合わせ良いですね。
(*まだ紹介していない商品けっこうあります!ごめんなさい。店舗ではもう動いてますので皆様のお越しをお待ちしてます。)

その上にミドルレイヤーとしてのONC MERINOの提案

ゆったりとしたシルエットで、アウトドアブランドとは異なる1枚でも安心して着用できる少し適度な厚みのある生地は適度に保温したいミドルレイヤー使いも可能です。ベースレイヤーとも干渉しないので、ストレスなく着用できます。

OCTAとか、アルファダイレクトのミドルレイヤー代わりの選択肢にも入るのではないでしょうか?
*もしくは着ている人も多いOMMのコアベストの上に重ねるのも優秀なはず。(コアベストを持っていないので勝手なイメージです。)

そして夜行バスなどで移動する際の防寒着や、帰りのリラックスウェアとしても最適。説明不要の防臭効果なので行き帰りも安心して着用できます。

さらに天然のUVカット機能も備わったメリノウールは日焼け防止に最適なのも夏のアルプスにおすすめ。

そしてONC MERINOの優秀なところはリブが柔らかく頑丈であること。頑丈というときつく締まっていると思われるので、柔らかくとも書きました。今年の3月からの着用ですが、週2,3は着て洗っても、今のところリブのテンションは全く劣化することもなく、広がることもないので写真のように安心して二の腕付近までまくりあげることができています。このリブの上質な肌触りとフィット感が好きな人も多いでしょう。

おかげで半袖になっちゃいます。しかも独特なゆとりあるシルエットのおかげで、上品な半袖ニットのような雰囲気にもなるのでめちゃくちゃカッコいい。

ホワイト×ブラックベースのボーダーとネイビーのショーツの合わせは夏ですね。

これで夏山のテン場や小屋で爽やかにくつろいじゃったら、とてもカッコいいじゃない。

着ているとあらためて凄さを感じるのがONC MERINOです。

ただアウトドアブランドではないので、テント泊装備の重さに耐えられるかどうかのテストをしてはいないということも正直に言っておきます。とは言えULギアが流行りの昨今、肩部の負担も最小限に気にせずに使えると言っていいとも思います。なんならアルファダイレクトやオクタとか穴が空きそうな素材を使っているでしょうから、そこらへんは慣れたもんでしょう。

一応、個人的な使用感をいうと、様々なメリノウールTと比較しても、強度は遜色ないように感じます。むしろ適度な厚みのおかげで、頻繁に着用して洗っても生地がヘタらないので安心感がすごい。値段を考えても買った後悔はありません。たぶん実物を見て着用すれば、登山文脈の人ほどそう思うに違いないです。

そんな値段は前回と変わらず¥15,400(税込)

オーストラリア産のメリノ種の中でも特に細い繊維を持つ羊種の毛を厳選、日本国内の工場で紡績し、目の詰まった天竺生地に編み立てた素材を使用し、日本で生産されています。細い糸で目が詰まった生地を編むということは、すなわち高級な糸をたくさん使うので値段が高くなっちゃいます。それなのに通気性のある薄いメリノウールのベースレイヤーなどと値段は同程度という点もすごく驚くべきところ。前回のブログでも書いてますが、登山用品店としても安心しておすすめるできる価格帯なのがうれしいですよね。

色展開も複数あります。

インナーはこんな感じ。カレドアーのお洒落なメリノウールTはリブがなくソリッドなデザインにしているので重ね着してもごろつかないのが特徴です。

すなわち上からさらりと羽織る、綺麗なリブ付きONC MERINOは最適。

ネイビーにはグリーン×ネイビーベースのボーダーで。

カレドアーも少しゆとりのあるシルエットだけど、ONC MERINOはさらにゆったり。相性抜群です。

そして、迷迭香ナイロンパンツと合わせるだけで真面目に登山へいける格好です。

チャコールグレーと黒をベースにした場合

新しく入荷している迷迭香ナイロンショーツとカレドアーのTシャツの新色にもちろん相性抜群です。これなら夏山にも安心していけますね。山荘飯島手ぬぐいと合わせてシックにまとめてみましょう。

朝晩寒い、泊まりの場合の寝巻はどうしよう?
オーダーメイドで作るシャツももちろんいいけれど・・・

そんな時はミドルレイヤーにONC MERINO 

今回はブラック×ホワイトベースのボーターを。

色を統一させればまた異なる雰囲気で良いですね。

これにダウンとダウンパンツがあれば2,000m級の夏山テント泊でも安心ですね。

またまたカレドアーのメリノTと迷迭香ナイロンパンツ 今回はオリーブとベージュベース

これで日常ならどこでもいけますが、夏休みに海外旅行や避暑地に行きたいけど、少し気温が心配だ。

そんな時はスウェット感覚でONC MERINOを持っていけばOK。

オレンジ×チャコールベースのボーターで。

スウェットよりかさばらず、防臭性もあるので、洗濯要らずで長く着用できます。洗濯してもすぐ乾きますしね。部屋着、パジャマとして持っていっても最適。

少し品を出したいならば、裾をインして袖をまくれば上品なニットです。場所や気温に応じて着方を変化させられるので荷物をあまり持っていきたくない旅行でも使い勝手はいいですね。

これに追加して新色が増えるわけです。ありがたいことに山荘飯島が初お披露目なのです。
その新色の詳細はあらためてお伝えしますね。

持ってる人もこれは足を運ぶしかないでしょう。私はイベントに合わせて3枚目を購入しようと思ってます。

山に限らず、旅行にも。

海や川で日焼け防止、冷え防止にもガバっと羽織れば大丈夫。スイムショーツにオーバーサイズのトップスは不変のカッコよさがあります。ウールなので多少濡れた状態で着ても気になりません。

様々な用途でシーンで使えます。もちろん1枚でも安心して着用でき、ベースレイヤーとしても優秀。銭湯や温泉帰りにガウンを羽織るイメージで洗いたてを着るのは最高です。

こんなONC MERINOが気になる方、ALPS前の準備を検討中の皆様。この機会にぜひお越しください。

「ONC MERINO for ALPS🏔」
期間:7/8(土)ー12(水) 5日間
営業時間:12時~19時 予定
*閉店時間が異なる場合がございます。詳細な時間はインスタグラムにてお知らせしております。

*商品に関してのお問合せはPOP UP時に店舗のみで直接対応をさせて頂きます。誠に申し訳ございませんが、メールやDMでの対応は出来かねますので何卒、ご了承くださいませ。

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